擬人化について

擬人化について

擬人化の表現方法

今の時代、擬人化と言われると、アニメのようなイメージを受けるかと思います。

 

既存のモンスターなど人間ではないキャラクターを、特徴を残しつつ人間の姿にするというのが若者たちの間に知られている擬人化でしょう。

 

そのため擬人化は1つのアニメジャンルのように扱われていますが、実はもともとの意味は違ったところにありその歴史はとても古いのです。

 

擬人化とは、人間ではないものを人間になぞらえて表現することを言います。つまり“人間ではないもの”に“人間らしさを与える”のです。

 

子供の頃に読んだ絵本では、よく動物たちが人間の言葉で話をしていましたね。時には食器を使ってご飯を食べたりお風呂に入ったり、それ以外にも私たち人間と同じような身振りを見せてくれたものです。

 

これも“擬人化”に分類されます。それからとある小説では“財布”の視点から語られる話がありましたが、財布が語るということは財布が人間のような思考で人間の言葉を使って話すため、“財布の擬人化”となるのです。

 

擬人化はアニメジャンルの1つ、というよりも表現方法の1つです。

 

この表現方法を使うと面白い作品が出来上がるため、敬遠せず作品づくりに取り入れてみてはいかがでしょうか。


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